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重点都市

東営市

一、都市の概況

  東営市は渤海の浜に位置して、北が北京?天津?塘沽によって、南が山東半島に繋いで、環渤海経済区と黄河経済帯の結合部で、東北と中原の両大経済区を連ねる重要な通路でもあります。北京、天津、青島、済南にそれぞれ400キロメートル、300キロメートル、250キロメートルと200キロメートル離れて、自動車で行ったら、それぞれただ5時間、3.5時間、2.5時間と2時間かかります。ここは北温帯大陸性気候に属して、四季の区別がはっきりして、光照が十分で、気候がいいです。東営市は1983年10月に創立された省の統轄する地級市で、黄河デルタの中心都市で、中国第二大油田である勝利油田と石油システム最高学府の石油大学の所在地でもあります。東営市は墾利県、広饒県、利津県と東営区、河口区などの三県二区を管轄して、総面積が8053平方キロメートルで、人口が約180万人です。

二、自然資源

  東営は自然資源が豊富で、開発に巨大な潜在力を持っています。石油の原油埋蔵量は35億トン、天然ガスの地質含有量は230億立方メートルです。全市土地の総面積は1188.5万ムーで、すでに開発·利用した土地は663.4万ムーで、土地の総面積の55.8%を占めて、まだ開発·利用されていない土地は525万ムーです。牧草地の面積は240数万ムーです。黄河が毎年新しく堆積する土地は3万ムーで、中国東部沿海で予備的土地資源が最も多くて、開発潜在力が最大の地区です。黄河は東営市を188キロメートル流れて、年間の平均流水総量は300億立方メートルです。強大な貯水能力は淡水の水源を確保することができます。臨海地区浅い階のにがりの埋蔵量は74億立方メートルに達して、地下岩塩鉱の埋蔵量は5900億トンで、全市の海岸線は350キロメートルで、負15メートルの等深線浅海の面積は4800平方キロメートル、水産養殖に適する砂浜の面積は180万ムーです。魚、エビ、貝類の資源は非常に豊富で、海洋生物は517種類に達して、潮間地帯生物は190余り種類で、薬用植物のヤクモソウ、バシクルモンなどは292種類あります。東営の黄河米は最優秀生態環境の緑色食品と誉められています。甘くて脆い冬のナツメは黄河デルタでしか生長できず、"神の果実"と誉められています。黄河口のスッポン、黄河口の毛蟹は「1999年中国国際農業博覧会のブランド商品」という称号を授与されました。ハマグリ、野菜なども有名です。そのほか、地熱資源と観光資源もとても高い開発の価値があります。

三、インフラ

  東営の道路は四方八方に通じていて、開通した道のりは4800キロメートルに達して、道路の密度は百平方キロメートルごとに59.1キロメートルです。鉄道の南側は膠済線をつないで、"大動脈" 京滬線(北京―上海)と連なっています。港は一つの5000トン級の停泊位置と五つの3000トン級の停泊位置を持っています。空港は間もなく使用し始めます。電力施設はそろって、建設した変電所は42所もあって、使用電気総量は62億キロワットに達しています。通信ネットワークは先進で、情報の伝送はすばやくて、コンピューター式の交換機の容量は35万台で、全市の電話の普及率は百人毎に21台、市街区の普及率は百人ごとに52.4台です。ここの生態環境はよくて、碧水に青空が映って、鳥もさえずり花も香り、空気はすがすがしいです。黄河河口近くの国家級自然保護区は暖温帯地区の一番広くて、若くて、完備している湿地生態システムで、草木が青々と茂って、狐とウサギなどが出没して、野趣に富んでいます。大きい空間、大きい緑地、大きい水面などの特色を持つ中心城を建設して、緑にあふれている樹木が引き立たせ合って、一階一式、一歩一景、すでに50平方キロメートルの建設を作り上げました。市街区の店は多くて、ホテル、文化娯楽、医療保健などの施設はそろって、仕事と生活はきわめて便利です。そのほかに、東営地区の市場容量はわりに大きくて、年間の固定資産投資は150億元ぐらいです。一人当たりのGNP、貯金と消費水準は山東省の前列に位置して、すでに万人あまりの科学技術人材の群体を形成しました。

四、経済発展

  東営は地級市になってから、経済がずっと急速で健康的な発展を維持して、現在すでに石油と石油化学工業、塩と塩化学工業、機械、建築材料、軽工業と紡織工業、農業副産物加工などを主導とする工業体系を初歩的に形成して、糧食と綿、牧畜、水産、瓜と野菜、花卉、カイコ、林業と果物などの生産基地の建設が相当の規模に達しました。

  1993年、国務院の許可で東営市は沿海経済開発区になって、東営港も国家の一類開放港になって、そして黄河デルタは農業総合開発区と国家級の生態経済模範地区になりました。最近、ここで百万ムーの生態防護林と林木の優良品種の繁殖基地を建設するのが許可されました。1992年山東省は黄河デルタを開発するのを世紀にまたがる両大プロジェクトの一つとして、東営を重要なエネルギー、化学工業、農業?牧畜業?漁業の基地と近代化的な石油の港町に建設することにしました。1994年、国連開発計画(UNDP)は"黄河デルタ地区の資源開発と環境保護"を《中国21世紀議題の優先プロジェクトの企画》に組み入れました。2001年、東営市を中心としての黄河デルタ高効率生態経済区の建設は国家に「第十の五年企画」綱要に組み入れられて、その年、国連工業開発機関の許可で東営で黄河デルタ緑色産業の模範地区を建設しました。2002年7月、朱鎔基総理は東営市の建設と黄河口の整備状況を視察したとき、国家が黄河口地区で500万ムーの短期成長の製紙林の基地と100万トンのパルププロジェクトを建設することができると指示しました。最近、東営市は山東省政府に許可されて、山東省加工制造業の基地になりました。これらは東営開放のすばらしい将来をはっきり示しました。

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