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重点都市

日照市

一、都市の概況

  日照は「日出の初めての光が先に照る」ことで称されています。日照市は中国沿海中部、山東半島南端の、東経118°35′―119°39′、北緯35°04′―36°02′の間に位置して、東は黄海に臨んで、日本、韓国と海を隔てて望んで、北は青島と隣り合って、南は江蘇連雲港に近接して、西は中国内陸の諸省区に通じています。現在、東港区、五蓮県、莒県と嵐山事務所を管轄して、面積が5368万平方キロメートルで、人口が270万人です。

  日照は環太平洋経済圏と環黄(渤)海経済圏に位置して、中国沿海の主軸線と新ユーラシア大陸橋との交差点です。大陸橋経済帯の開放、開発につれて、新ユーラシア大陸橋の東方橋頭堡―日照の国際開発価値はますます倍増していきます。

  日照は丘を背後にひかえ海を臨んで、景色が美しくて、気候がよくて、暖温帯湿潤季節風気候に属して、年間平均気温が12.6℃で、無霜期間が213日間で、年間平均日照期間が2532.9時間で、年間平均降水量が916ミリメートルです。日照の海岸線は長さ100キロメートルで、浅海水域は広くて、浅海の面積は6万ヘクタールで、沿海砂浜は5000余ヘクタールです。

二、インフラ

  交通。日照は交通が発達して、運送が便利で、すでに海?陸?空の立体交通ネットワークを形成しました。

  [海上交通]日照港と嵐山港は皆国家一類の開放港に属して、すでに国内の諸港と世界100余りの港に就航して、日本、韓国、香港などの国家?地区との間に定期的な定期船とコンテナの航路を開通しました。二つの港は港湾が広く水が深くて、冷めもなく堆積もせず、台風の上陸がなくて、水上運輸の条件が非常に優越しています。二つの港は停泊位置が23所あって、呑吐量が2260万トンに達しています。その中、日照港は中国十大総合性港と世界十大石炭港の一つで、国家の重点的に建設する中枢港です。埠頭は後方の陸域が広くて、港の荷役機械は部類がそろって、系統的なコントロールと連鎖を実行することができます。日照港の呑吐量はすでに2千万トンを上回りました。嵐山港は5千トン~2.5万トン級の総合性通用停泊位置が5所あって、5万トン級の液化専用停泊位置はすでに簡易に生産に入って、嵐山港の呑吐量が260万トンに達しています。港は荷役設備が先進で、付設施設がそろっています。

  [鉄道]それぞれ二つの港と隣接した日(照)西(安)鉄道線と坪(上)嵐(山)鉄道線は莒南坪上で交わって、西へ延びていき、西安で隴海鉄道線と交差して、中国中部におけるもう一本の東西大動脈となりました。鉄道線は西へ延び続いて、ずっとオランダのロッテルダム港に到着して、新しいユーラシア大陸橋になりました。日照から北京と鄭州に直行する列車はすでに開通しました。

  [道路]日照は道路が四方八方に通じています。204、206国道は南北を貫いています。016、048など5本の省道は日照の境界内で縦横に交錯しています。今、全市は大体国道、省道を主体にして、田舎道路を拠り所にして、港を中枢にして、道が四方八方に通じている道路ネットワークを形成しました。

  [航空]日照はすでに8軒の航空代理店を創立して、いつでも旅客輸送と貨物輸送の業務を取り扱うことができます。青島から全国各地まで、青島から韓国、香港まで、済南から全国各地まで、連雲港から全国各地までの往復航空券を注文することができて、また青島から全国各地までの航空貨物輸送の業務を取り扱うことができます。日照から青島空港まで168キロメートル 、連雲港空港まで120キロメートルで、自動車でそれぞれ2時間かかります。

  通信

  日照市は郵便通信を重要な基礎産業にして優先的に発展して、いま全市のコンピューター式交換台の容量は20.3万台に達して、250余り国家と地区にダイヤル直通することができます。全市の移動通信漫遊ネットと自動ポケットベルネットを創立しました。相次いでEMS、カード式電話、テレビ電話会議、礼儀電報、分組み交換、168情報コンサルティングなどの業務を開通しました。

  電力の供給

  日照は電力が十分で、すでに220千ボルト?アンペア変電源、110千ボルト?アンペアを主体にして、35千ボルト?アンペアが全市を覆っているサプライネットワークを形成しました。中外協力の240万キロワットの日照発電所は建設中で、2000年に2台の35KMユニットはすでに完成し操業に入りました。

  給水

  日照は山東と華東の水の富んでいる地区の一つです。全市水資源の総量は24.71億立方メートルです。境界内の河川とダムが多くて、浄水場が15所あって、水質の総合合格率が98%で、都市用水の普及率が95%に達しています。給水能力が10万トンに達する奎山浄水場の一期工事はすでに完成し操業に入って、いっそう都市の生活用水を満たします。

三、自然資源

  1、鉱物資源

  日照は鉱物資源が豊富で、開発?利用されているのは金、銀、銅、硫黄、鉄鉱と石灰石、グアニジン石、石英、蛇紋石、重晶石など10あまり種類です。その中、建築材料の資源が主とされ、しかも品質がよくて、数量と種類が多いです。主に花崗岩、石灰岩、蛇紋石、アンダルサイト、石綿、黄砂などがあります。全市の大部分の地区に花崗岩があって、建築装飾用の上等材料で、国内外でわりに高い名声を有して、埋蔵量が30億立方メートルに達します。石灰岩の埋蔵量は15億トンに達します。五蓮のアンダルサイトは国際稀有な鉱物で、山東省唯一のアンダルサイトの産地で、初めて探知された埋蔵量が215トンです。

  2、物産資源

  日照市はもとから「魚米の郷」と称されて、山東省の重要な食糧と食用油の生産基地と赤身型ブタの生産基地です。小麦、トウモロコシ、水稲、落花生、綿、きざみタバコ、茶、カイコのまゆ、リンゴ、サンザシ、シナグリ、ブドウなどを盛んに産出します。全市の林木蓄積量は195万立方メートルで、森林被覆比率は33.7%に達します。各種の牧畜は品種と養殖量が多いです。

  3、水産資源

  日照市は山東省の重要な水産物の基地と集散中心で、全国有名な海水総合苗種育成基地で、全国初めてのクルマエビ、リャンエビの人工越冬基地とイカの増殖基地を持っています。日照は近海水質が肥沃で、魚類は3網、43科、86種類に達して、クルマエビ、ホタテ貝、ハマグリ、アリソガイ、ナマコなど貴重な海産物を盛んに産出します。ここ数年来、日照は淡水水域を利用して、網生簀で魚をかうのを発展させて、主にコイ、アフリカフナ、カワガニ、スッポンなど経済価値の高い水産物があります。日照は水産科学技術の力が十分あります。全市は水産についての科学研究、普及、教育機構が14所あって、相次いで30余の科学研究の成果を取って、また7項の国家特許を取りました。

  4、観光資源

  日照は丘を背後にひかえ河川を臨んで、歴史が悠久で、豊富な自然景観と人文資源を持っています。ここは砂浜が平らで広くて、砂が細くてふかふかして、海水が澄みきって、我が国沿海の珍しい休養、避暑地で、海上競技場、海水遊泳場を切り開く天然の所でもあります。日照市北部の沿岸に大砂洼国家海浜森林公園があって、また、市街区の地域に有名な尭王城遺跡と古両城遺跡があって、河山摩崖彫刻「日照」が世界で一番大きい漢字摩崖です。莒県に位置している浮来山には今から3500数年前の「天下第一イチョウ」があって、省クラス名勝地の五蓮山もあります。これらはすべて古文化観光を開発するための貴重な資源になります。

  5、労働力資源

  日照の労働力資源は年齢の構成から見れば、幼年グループが総人口の26.34%を占めて、労働力資源の予備勢力になります;成年グループが労働力資源の主体で、総人口の61.94%を占めています。日照市の人口は成年型の人口構造で、中年と青年人口の比重は大きくて、労働力資源は豊富です。人的資源を合理的に開発する潜在力がとても大きいです。

四、経済発展

  1、農業

  日照は農業が比較的に発達して、山東省の重要な食糧、落花生、果物類、茶、きざみタバコの生産基地です。近年、大量に農田基本建設の投入を増えたり、多種の実用的な科学技術を広めたりするため、農業の総合生産水準と経済効果は絶えず高まりました。現在、全市はだいたい食糧と食用油の生産を基礎にして、林果業、牧畜業、水産業と経済作物の四大産業を支柱としての農業生産体系を形成して、いくつかの農業副産物の生産基地を建設しました。その中、茶の面積と生産高は皆全省の第一位に位置して、「北方第一茶」と称されています。今、全市の農村はすでに農業、林業、牧畜業、副業、漁業を同時に発展させ、農業、工業、貿易を全面的に発展させたりする新しい構造を形成しました。

  2、工業

  日照市は工業部門が比較的にそろって、かなりの規模の工業体系を形成しました。今、すでに39の業界、90余類500余品種の工業製品を備え、主に機械、建築材料、軽工業と紡織工業、化学工業、食品、電子、エネルギー、製紙、印刷などの骨幹業界があります。生産する精米機、金属ツール、マントール、テリレン?ストレッチセーン、80グラム両面ステッカー、普通ケイ素425#セメント、スチール?ボール、チェーン、花崗岩の板材、石刻製品、絹織物、工芸品、水産物、畜産品、果物と野菜製品などは、国内外で名声を走らせます。

  3、第三次産業

  日照市第三次産業は発展が迅速で、すでに4つの段階、12類20余の業界を形成しました。ここ数年、全市の商業、観光サービス業のネットワークは迅速に増えて、次第に中?高級に発展して、だいたい国有商業を牽引車として、集団、個人、私営経済を主体としての商業サービス体系を形成しました。飲食サービス業はまさに発展しつつあって、現在、全市は各類のホテル、飯店、酒店、カラオケなどが380余軒もあって、1万以上のベッドがあり、大体流動人員と都市住民の生活需要を満たしました。不動産業は迅速に発展しています。全市とりわけ日照開発区、嵐山開発区はすでに開発?建設のブームを巻き起こして、何箇所の付設施設の建設を完成しました。今、多くの国内外の旅商人は日照に来て、投資し開発します。

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